本文へジャンプ

トップページ > 新着情報 > 【調査結果】製品・販促品等の廃棄に伴うリスクに関する企業の意識

新着情報

【調査結果】製品・販促品等の廃棄に伴うリスクに関する企業の意識

  • 2011年11月04日

アミタ株式会社は2011年7月から8月にかけて、企業の環境担当者を対象に、不要になった自社製品や販促品を廃棄する際に発生する様々なリスクに関する意識調査を実施し、306社 328人から有効回答を得ました。

今回の調査結果より、リスクを有する廃棄物のリサイクル市場は2,650億円と試算され、今後リスク対策と資源の再利用を両立できる技術・サービスの開発が進んでいくと推測されます。(本結果は10月3日の日経産業新聞、9月30日の日刊工業新聞に掲載されました)


【結果サマリー】

1)リスクを感じる企業は約8~9割
回答企業の8~9割が、廃棄製品や販促品、商品開発段階で発生する廃棄物等の横流しや機密情報漏洩といったリスクに対する意識があった。また、その内、約3割は対策が必要と感じながらも現状できていない状況であり、リスク対策が途上であることがわかった。 graph1.PNG
2)現在の廃棄製品等の処理方法
廃棄製品等の現状の処理方法は焼却・溶融が約44%、破砕が約34%、リサイクル/その他が約16%となった。リスク対策を兼ねた処理方法として現在は焼却・溶融が大きな割合を占めていることがわかった。 graph2.PNG
3)廃棄製品・販促品の活用方法の要望
廃棄製品・販促品に関連したCSR施策として実施したい取り組みは、リサイクル率の向上が一番多く約50%、自社原料としてのリユースが約20%、芸術作品の素材や途上国への寄付等、新たなCSR観点の取組み利用が約15%であった。リサイクルしたいという要望だけでなく、新たな利用方法にも関心が広がっていることがわかった。 graph3.PNG

今回の調査で、廃棄製品に対する企業の実態が明確になってきました。リサイクルしたいけれどコストなどの問題で現状維持をやむなくされているというのが本音なのではないでしょうか?
最近では、インターネットオークションによる廃棄製品の横流しなどのリスクも高まっております。一方で廃棄製品はリサイクルすることで資源に変えることができます。
弊社は今後もリスク対策とリサイクルが両立できるサービス・技術を開発してまいりますので、廃棄製品などでお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
また、アミタ株式会社では、CSR・環境に関わる意識調査・市場調査もお手伝いしています。新たなCSR・環境ビジネスを企画するにあたって調査をお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください。

問い合わせフォーム


このページの上部へ

メールマガジン
環境業務お役立ちサイト 日刊おしえて!アミタさん
CSRレポートの横断検索ポータルサイト CSR JAPAN