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「グリーン・クラウド」 - 環境ビジネスをクラウド化する社長のブログ
クラウドコンピューティングが、急速に普及している世の中で、静脈分野の情報化レベルは数世代前の状況です。
スマートグリッド構想に代表されるように、環境分野での先端IT技術活用はすでに始まっています。
私のブログでは、「グリーン・クラウド」というコンセプトをあげ、特に静脈分野でのIT技術活用をビジネスとするアミタエコブレーンの事業経営雑感をお伝えしていきたいと思います。
釜山への環境ビジネスミッション
- 2010年09月05日
8月31日から9月2日まで、九州地域・環境リサイクル産業交流プラザ(K-Rip)の主催で、韓国釜山市でおこなわれるENTECH(国際環境エネルギー産業展)にミッションとして参加しました。暑いのは日本だけでなく韓国も同じで、9月にはいっても30度を超える気温となっていて、釜山郊外の海雲台(ヘウンデ)ビーチには、まだ泳いでいる人が・・・(写真はヘウンデビーチ)。
アミタグループはすでに日韓間で15年以上、リサイクルビジネスをやってきましたが、今年の6月に北九州市に製造所をオープンしたことをきっかけに、九州経済産業局やK-Ripと協働で、アジアの再資源化事業の発展に取り組みたいと考えています。
今回は、二日目には蔚山(ウルサン)市の環境産業発展協議会(通称U-Rip)とK-Ripとの今後の協力関係締結についても話し合いがありました。
日本側からは、4社の参加でしたが、韓国側は、大学の教授も含め8社ほどの経営者が参加されました。昼食会では、蔚山を中心とした工業団地における再資源化事業の課題や、日本企業からの技術協力やノウハウ交換の可能性などについて、それぞれに話をしました。
排水処理技術、廃棄木材の再生利用、エネルギー回収事業などの具体的協力内容については今後の話になりますが、弊社の経験では韓国内の埋め立て処理費用はいまだかなり安く、リサイクル事業は採算性の問題として、課題は多いなと、あらためて感じました。
ENTECH自体は、正直にいうとあまり大した展示会ではなく、比較的ありきたりの感じがしましたので、見学は1時間半ほどで終え、弊社グループの付き合いのある企業を、K-Ripメンバーで見学希望される方を案内して回りました。
釜山から、蔚山、浦項(ポハン)、慶州(キョンジュ)と7時間ぐらいかけて4社ほど訪ね、非鉄リサイクル、廃油リサイクル、鉄スラッジの再資源化などを案内しましたが、協議会のメンバーも実際に韓国のリサイクル業者をご覧になり、百聞は一見に如かずと、感想をもらされていました。
実際に、協議会のメンバーは、環境ビジネスを進めるために参加されているわけで、アミタグループがこれまでに培ってきた韓国内の再資源化パートナーや顧客とのネットワークは、活用の価値が高いなと感じました。
このブログを読まれている方で、韓国市場に興味のある方、また韓国の再資源化サービスを日本で展開できないかなどお考えの企業がありましたら、是非とも、私までご相談を。市場調査から具体的な再資源化事業提案まで、アミタグループのネットワークと情報収集力は、それなりのものがありますよ、きっと。
筆者プロフィール
- 藤原仁志(ふじわらひとし)
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1964年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、都市銀行に入行し未曾有のバブル期を体験するが、バブルの世の中に疑問を感じ、教育ビジネス界へ転身。
97年にスウェーデン環境コンサルティング企業からの出資とノウハウ供与をうけ、日本での環境ビジネスの可能性に賭け独立起業するも、時期尚早のため市場作りに苦戦する。02年に総合環境ソリューション企業アミタの理念に共鳴し、合流。
現在、アミタホールディングス株式会社取締役兼アミタエコブレーン株式会社代表取締役社長。







